健康で充実した日々を送るために
現在、我が国においては、3人に1人ががんで亡くなり、2人に1人が一生のうち一度はがんに罹患すると言われています。これらのがんの大半は健診で早期に発見し、早期に治療を受けることで大切な生命を守ることができます。がんに限らず、高血圧や糖尿病などの生活習慣病においても健診で早期にその兆候をとらえ、生活習慣を正すことで、末永く健康な状態を維持することが可能です。
このように、健康で充実した日々を送るためには、生活の中に健診を積極的に取り入れることが重要です。
医療法人社団進興会は精度の高い画像診断・血液検査等を駆使し、疾病の早期発見を目指すとともに、健診結果をもとに生活習慣の改善に向けた指導を行っています。
健康管理はご本人だけの問題ではなく、ご家族や大切な人々との日常を守る上で欠かせないものです。当会の健診が皆様のかけがえのない健康を支え、より前向きでいきいきとした毎日を過ごすことの一助となれば幸いです。
医療法人社団進興会 理事長
PROFILEプロフィール
略歴
1973年 | 千葉大学医学部卒業 |
---|---|
1986年 | 米国Mayo Clinic客員医師 |
1987年 | 国立がんセンター放射線診断部 医長 |
1992年 | 国立がんセンター東病院放射線部 部長 |
1998年 | 国立がんセンター中央病院放射線診断部 部長 |
2004年 | 国立がんセンターがん予防・検診研究センター センター長 |
2010年 | 独立行政法人国立がん研究センター がん予防・検診研究センター センター長 |
2013年 | 東京ミッドタウンクリニック健診センター長 |
2016年4月 | 医療法人社団進興会 理事長 医療法人社団ミッドタウンクリニック 理事 |
2016年8月 | グランドハイメディック倶楽部 理事 |
主な受賞歴
1983年 | がん研究田宮賞 |
---|---|
1993年 | 通商産業大臣賞(ヘリカルスキャンX線CT装置の開発) |
1993年 | 機械振興協会賞 |
2005年 | 高松宮妃癌研究基金学術賞 |
2007年 | 朝日がん大賞 |
出版
2009年6月 | がんはどこまで治せるのか(徳間書店) |
---|---|
2016年12月 | 幸せながん患者 幸福と不幸の分かれ道を、あなたはどう選びますか?(講談社) |
メディア出演・掲載
BSジャパン「日経プラス10」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、NHK Eテレ「チョイス@病気になったとき」、フジテレビ「ノンストップ!」、週刊朝日Mook「がんで困ったときに開く本」、サンデー毎日、週刊新潮、日経エンタテインメント、女性セブン、日経Gooday連載など多数。
PHILOSOPHY施設理念
「安心と信頼関係、
お客様満足の追求」
進興会はお客様の「安心と信頼関係」をモットーとし、質の高い医療技術の提供を目指すため、 常に技術研鑽に努め、お客様にご満足いただけるように貢献いたします。
POLICY基本方針
- 健康管理・医療業界におけるトップレベルの医療施設を目指します。
- お客様の豊かな生活に役立つ健康管理サービスを提供し、魅力ある医療施設を目指します。
- お客様の知る権利として、健診の結果について納得するまで説明を受ける権利を尊重します。
- お客様個人の秘密が守られ、個人情報が健診目的以外に使用されない権利を尊重します。
- 職員の自主性を尊重し、創造力にあふれ、自由な発想をする文化を創ります。
- 責任ある行動で活気に満ちた風土を創ります。
医療法人社団進興会