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ピンクリボン運動について

乳がん検診を呼びかける世界的な運動「ピンクリボン」。
ピンクリボンマークを掲げたポスターや冊子などでご存じの方も多いと思いますが、そもそもピンクリボン運動とは、どういったものなのでしょうか?

 

誰でも「参加」できるピンクリボン運動

ピンクリボン運動はどなたでも参加できる、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発運動です。
運動に参加するというのは、「乳がんの検診を受ける」ということ。ピンクリボン運動は乳がん検診の啓発が目的の運動ですから、成人女性一人ひとりの積極的な受診が、そのままピンクリボン運動への参加でありゴールになるのです。

 

ピンクリボン運動はじまりのきっかけ

ピンクリボン運動のはじまりについて諸説あるようですが、乳がんで亡くなられた患者さんのご家族の「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いから作ったリボンをきっかけに、1980年代にアメリカで始まったといわれています。

日本で本格的活動が始まったのは2000年代以降。毎年10月1日を「ピンクリボンデー」に、10月を乳がん啓発キャンペーン月間として化粧品会社や新聞社などががん関連の団体をサポートするかたちで独自に運動を展開してきます。
東京タワーや名古屋城など各地のシンボルがピンク色にライトアップされる様子をテレビやネットでご覧になられた方も多いかと思います。

 

進興会のピンクリボン運動

当会もピンクリボン運動の趣旨に賛同し、すべての成人女性を対象に、多項目の検査を受けたいという方に向けて、女性向けのコースをご用意しています。乳がんだけでなく子宮がんなどにも対応した成人女性向けのコースです。

●浜松町ハマサイトクリニックの乳がん検診についてはこちら
https://www.hamasite-clinic.jp/female/checkup/nyugan/

女性は女性ホルモンの影響を受け、年齢によって気を付けるべき病気が異なります。
浜松町ハマサイトクリニックでは、婦人科医師が世代ごとに検査項目を厳選した婦人科ドックをご用意しています。
どの検査を受けるべきか悩んでいる方にもおすすめです。

・世代別婦人科ドックについてはこちら
https://www.hamasite-clinic.jp/female/checkup/sedai/


●ミッドタウンクリニック名駅のピンクリボンコースについてはこちら
https://www.midtown-meieki.jp/?post_type=news&p=1309

また、名古屋市には「ワンコイン検診」という全国的にも珍しい制度があります。これは1項目500円でがん検診が受診できる名古屋市独自の市民検診です。

対象となる6種類のがん検診には、乳がん検診、子宮がん検診も含まれています。手軽に受診できるがん検診として、検診未経験の方は、まずはここから参加されてもよいでしょう。

・ワンコイン検診はこちら
https://www.midtown-meieki.jp/medical_checkup/nagoya_city/

 

早期発見で治る可能性が高まります

2017年の統計によると、女性の部位別がんの罹患者数第1位は乳がんです[※1]。
子宮がんによる死亡者数もこのところ増加傾向にあります[※2]。


 

反面、乳がんも子宮がんも早期発見(ステージⅠ)ができれば5年生存率が9割以上にのぼる非常に治りやすいがんでもあります[※3]。


欧米などと比較して、依然として低いがん検診の受診率向上のために[※4]、進興会では引き続き女性一人ひとりが気軽にがん検診を受診できる環境を整えてまいります。
 

 

男性も積極的に参加しましょう

ピンクリボン運動は女性だけのものではありません。当記事をお読みの男性の方は、大切なご家族や友人にがん検診を受診されるよう、ぜひ呼びかけてください。それも立派なピンクリボン運動です。

 

※1:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録統計」
※2: 厚生労働省平成 30 年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況
※3:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録統計」2009年~2011年診断例
※4:OECD, OECD Health Data 2015, Nov 2015.

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